縮毛矯正をかけている方で、たぶんかなりの人が、白髪染めやおしゃれ染めをしていて、手触りがギシギシだったり、どんどん髪がやせ細っていくのを感じている方は多いと思います。
それでもしょうがない、白髪出てきた、くせが広がる。と続けていると思います。
なぜ縮毛矯正とカラーをやっていると毛先がパサパサ、ひどいとほうきみたいになってしまうのか。
縮毛矯正は髪の毛に一番ダメージが大きいメニューです。(でした。)
薬剤で髪の毛の結合を切るのと同時に、髪のキューティクルを無理に開き薬剤を浸透させます。
縮毛矯正が得意な熟練した美容師が施術すれば、ダメージを最小限に抑える事が可能ですが、低価格サロンで未熟な美容師が施術した場合、時間を置きすぎて過度にダメージを与えたり、薬剤選定、アイロン、×二乗でダメージが増していきます。
何より縮毛矯正の気をつけなきゃいけないところは、他の施術と違って、ダメージに上限がないということです。
最終的に薬剤でブヨブヨに変形し結合も切っていくので限界を超えると、どんどんきれていきます。
パサパサ?バサバサ?ギシギシ?ビヨンビヨン?ブチブチ!!
カラーをしていない髪なら強度があるのでここまではなりにくいのですが、
定期的に白髪染めやおしゃれ染めをしている方は、すでにカラー剤によって、キューティクルが開いています。
縮毛矯正の薬剤が吸い込まれるように吸収されてしまいます。
これがダメージのメカニズムです。
そのような髪には高度な技術が必要です。
そしてもしギシギシ、チリチリになってしまったら…先ずはアルカリ性に傾いているphを酸性にもどします。
この話しは次に詳しく書きたいと思います。
しかしダメージを最小限にはできても、美容室で一番傷むメニューの一つのままです。
当店のは革命的な縮毛矯正!
先日も初めて来店されたお客様からすべての悩みから解放されました!と言って頂けました。
傷まないだけじゃなく、よみがえる、自然に、毛先フワフワのモデル風にも出来る。
一度ご相談だけでもしてください。
カラーも同時に施術可能ですが、一週間ほど空けることをお勧めします。
髪にいいドライヤーをちょっとご紹介
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